スタッフに聞きました~歯科医師~
練馬区の「光が丘駅」より徒歩5分の通勤しやすい「さくま歯科医院」は歯科用CTやデジタルレントゲン、マイクロスコープなどを導入している設備の整った歯医者です。歯科全般に対応し、レーザー治療やインプラント治療、審美歯科などもご提供しています。知識を深め技術を向上させるための研修会や学会への参加を積極的にサポートし、費用の全額補助もしています。
こちらでは当院の歯科医師スタッフのインタビューをご紹介しますのでご覧ください。
患者さんのために、日々専門スキルを磨くことを惜しまない
院長 佐久間 栄
さくま歯科医院が大切にしていることは何ですか?
患者さんを第一に考えて最新で最良の治療を提供できるように日々研鑽しております。当院の特色は高い専門性をもって、専門的な仕事をしています。
CTを含めインプラントの治療をメインに保険診療まで幅広く、矯正すべてやっております。
衛生士さんにおいては、専門衛生士を目指して口腔内写真、クリニカルデータをとって自分でメンテナンスのプログラムを組めるようになれるように日々研鑽しております。
各種学会にも病院で参加をしていまして、日本口腔インプラント学会、日本顎咬合学会は必須です。それ以外にもいろんな学会に参加して勉強しています。
教育プログラムの問題で臨床的な実習をやらない時代になってきました。
自分たちのスキルが上がらないと、患者さんといいコミュニケーションを取りながら仕事ができないと思います。そういう点で一生懸命研鑽したいと思っております。
専門性を高めるために専門医や専門歯科衛生士、そういう資格がとれるように日々技術のアップのために講習会に参加したりとか院内の勉強会とかでスキルアップができます。
仲間はどんな存在ですか?
責任感のあるスタッフと一緒に楽しくやりたいといつも思っております。
医療サービスなのですべて笑っているというわけにはいかないですが、真剣にやりがいを見つけながら、みんなと一緒に協力して頑張っています。
スタッフ同士は仲もいいし、歯科医師、衛生士、歯科助手、みんな協力していろんな仕事に取り組めるところが仲がいいのかなと思っています。
主任、副主任を中心に各部署でまとまりがあると思います。
幅広い治療が深く学べる職場
歯科医師 荒野 貴行 2016年3月入社
さくま歯科医院の魅力は何ですか?
さくま歯科医院は最新の設備と専門性を持ったスタッフがいるので、診療するときはとても診療しやすいです。患者さんも地域柄、お年寄りから子供まで幅広い患者層がいて、さくま歯科医院は一日だいたい百人前後くるので症例がかなりあります。そういった環境なので、自分も研鑽を重ねることができるところです。
私は最初に大学病院にいて、補綴科というところで勉強させていただいたんですけれども、やはり将来的には、一般開業医ですね、GPを目指しているので、幅広く最新の技術や設備を取り入れられている、勉強熱心な先生を探していました。佐久間院長は、私の大学の先輩でもありましたので、自身の勉強になると思ってここにやってきました。
やはりこの病院は患者層が広く、インプラント治療から小児歯科まで学べることができています。大学の専門性があるところだと義歯やクラウン・ブリッジは経験できたんですけれども、親知らずの抜歯や、マイクロスコープを使った根管治療、歯根端切除などの外科処置の経験が、自分に足りていないと思ったのでさくま歯科医院でそれも学ぶことができました。ここに来てインプラントの治療をすることもできて、色々と学ぶことができているので、自分自身にとっていい経験になっています。
院長先生はとても勉強熱心な方で、各種勉強会に行かれたり、研鑽を積まれて何でもできるような先生です。いつも症例について相談させていただいていますし、処置も見てもらっているような形です。駆け出しの先生にはとても学びが多くいい職場だと思います。
各専門分野で強い先生はいるんですけど、佐久間院長はオールマイティの根管治療、形成、印象、インプラント、外科処置、幅広くできる先生なので、そこはすごい尊敬しております。
あと矯正の先生も指導医の先生がいらっしゃってますので連携をして知識を深められることができております。
仲間はどんな存在ですか?
若い衛生士さんとか助手さんがここは多く入ってくるところで、やっぱり最初は出来なかったりすることはあるんですけど、院長が熱心に指導をして、ベテランの衛生士もいるのですぐ動けるように、働けるようになるのでいつも助かっています。明るい子ばっかりなので、来たばかりの子もすぐに馴染んでいけると思います。